リフォーム前には契約書の確認を!

リフォーム前には契約書の確認を! 家を建てるときやマンションを購入するときと同様に、リフォームを行う際にも交付される契約書の内容を細かく確認することは非常に重要です。
自宅のリフォームを行う際には必ず工事請負契約書が作成されます。書面が交付されたときにはまず契約金額と見積書に記載されていた金額を確認し、あまりにも金額がかけ離れている場合は業者に説明を求めるか、最新の見積書の作成を依頼しましょう。また、工事の開始日と終了日をきちんと確認し、実施期間が事前の説明とは異なる場合はなぜそうなったのかを尋ねる必要があります。
次に、契約をする際に一緒に添付される、約款と呼ばれるルールが記載された文書と工事内容の説明が載った書類の内容も確認をしなければなりません。特に約款は非常に多くの内容が盛り込まれているため読むのは大変ですが、契約通りに工事が終わらなかった場合のルールや、工事中に事故が起きた時の措置、保証期間などが書かれているので、必ずすべて目を通して、わからない部分については直接尋ねて解決しましょう。

契約書で書いてあることが履行されているかもチェック

契約書で書いてあることが履行されているかもチェック マイホームのリフォームをするにあたっては、適当な会社を探して見積書を提出してもらい、そこに書かれている金額に納得ができれば、実際に発注するという流れになります。その際にはリフォーム会社と契約書を締結することになりますが、実際に施工されたものが契約書に書かれた内容どおりになっているかどうかをチェックしておくことも大切です。
もしも契約書に不備がないのにもかかわらず、書かれて内容が履行できていないようであれば、契約を解除して代金の返還を求めたり、損害賠償を請求できる場合もあり得ます。特に多いのは工期の遅れによってマイホームがその期間使えなくなってしまうことや、施工ミスで雨漏りやひび割れなどの損害が生じること、約束したはずのクオリティを有する部材が使われていないことなどが挙げられます。いずれの場合も見過ごすべきではなく、法律上しっかりとした対応をすべきですし、それ以前に契約書を取り交わす段階での内容のチェックをしておくことも重要です。